2013年10月25日金曜日

Patagonia




Patagonia(パタゴニア) の取扱いが始まりました。
今年で丁度40周年を迎える歴史のあるメーカーブランドです。
特筆すべきパタゴニアの良さは ”考え方”(もの作りのプロセス)です。
世界のことを真剣に考えてもの作りをしている企業で世界一ではないかと思います。
展示会のプレゼンの冒頭で「ぼくたちはまだ最高のものができていない」と始まるように、謙虚な姿勢にも期待を持たずにはいられませんでした。
最終的に土に帰る、自然を壊さないもの作り。
また海外の発展途上国での生産にあっても、働く人たちが適正な給与をもらっているか抜き打ち調査するなど、環境や人にやさしいプロセスは徹底しています。

数年前までGORE-TEXを使わない期間があったパタゴニアを「自社オリジナル生地を使うことにより利益率を上げるためだろう」と勘違いしていました。
実際はパタゴニアの公害基準に合わなかったため使用を止めていて、現在はGORE-TEX側が基準をクリアしたためパタゴニア製品に使用されています。

世界を考えた生産プロセスを徹底し、その上で最高の商品を作ろうとする姿勢。
これが Patagonia(パタゴニア)です。

(※商品の良さに驚いたとき、これらの生産プロセスを想像してもらえたら嬉しいです)


2013年10月19日土曜日

French Blue Meeting® 2013



TEXISTYLEは、今年もフランス車のお祭りFrench Blue Meeting® に参加出店します。
(※10/28(日)のみ出店です、上諏訪スワプラザ店は平常通り開店します)
□イベント:French Blue Meeting 2013/10/19(土)〜10/20(日)の2日間。in 車山高原スキー場下のペンション街(※車山高原スキー場に行けば、係が案内してくれます

ご興味のある方はフランス車に乗っていなくても普通に楽しめますのでビーナスライン(諏訪市と茅野市をまたがる景観が有名な奇麗に舗装されたドライビングポイント)を通りつつドライブがてら来てください。ヨーロッパのホビーやパーツ、フレンチな屋台(飲食)やセントジェームス(服)、ニューモデルのフランス車の展示、ホイールやパーツ、ミニカーや輸入フランス雑貨の店なんかも出ていますので楽しいこと間違いありません。
もちろんTEXISTYLEも出店しています。(TEXISTYLEの参加は今年で5年目です)
※一般の来場者のクルマが新古多種多様で大変おもしろいです(^ ^)、カメラをお忘れなく。